金型設計

金型設計の能力を備え、CAD/CAM/CAEの正規ソフトを使用。
お客様のニーズに効率的に応えられ、設計工数も減らせます。

　　　　　ドイツ製MAGMAとアメリカ製C3P、2つ正規の流動解析ソフトを持ち、新規型や流動成形しにくい金型に対し、予め解析しておき、発生確率の高い鋳造問題を検討または修正することができます。

開発完了後の設計不良で起きる問題や修正による時間とコストの無駄を避けられます。

BMW Diff Cover (for Hybrid) 解析実績

DAIHATSU Cover Timing Chain 解析実績

製作

10台の高速マシニングセンタ。最大加工ストローク3000mm x 2100mm x 800mm

9台の放電加工機。最大加工ストローク800mm x 600mm x 500mm

2台日本三起精工製180度反転式ダイスポッティングプレスを持ち、2台ともトライ装置付き、鋳造トライする前に型合わせとワックストライを行い、金型の品質を確保できます

CMM三次元測定器：ドイツ製WENZEL及び日本製MITUTOYO

3Dスキャナ：ドイツ製 ATOS

仕事内容は各金型パーツ、電極、サンプルの寸検及び外注先から戻ってきたパーツの検査